もしもに備えて 心肺蘇生セミナーのご案内

皆さんこんにちは!
最近朝晩寒くなって来ましたね。
サンダルのやめ時が毎年わからない看護師沢田です。

ブログやSNSでもお伝えしていますが、9月11日ポックルで飼い主様向け無料セミナーを行います!
私沢田は犬猫の心肺蘇生セミナーを担当させて頂きます。
内容は犬猫向けですが、どなたでも参加できます!
エキゾチックアニマルの飼い主様、動物を飼われていない方でもご参加可能です。

内容としては、異常時の危険なバイタルサイン、緊急かどうかの判断のポイント、心肺停止の判断、心肺蘇生 についてお話していく予定です。
後半は犬の模型を使って心臓マッサージの練習も体験できます。
3年前のポックル5周年イベントの時も心臓マッサージの方法をお伝えするブースを設けて体験してもらったのですが、今回はスライドも使ってより濃い内容でお届けする予定です。


中には、うちの子がもし呼吸が止まっても、心肺蘇生をした方が良いかわからない・・・
もしもの時に処置を希望するか迷っている・・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に私も自分の猫を蘇生せず看取った経験があります。
もちろん心肺蘇生を行う事で全ての子を助けてあげられるわけではありません。
がんばって闘病してきて、静かに眠らせてあげたい、という方も多いでしょう。

心肺蘇生のガイドラインという物があるのですが、それによると、心肺蘇生が適応になる基準は明確には定められてない、となっています。
ただ、例えば悪性腫瘍など治る見込みのない重度の基礎疾患を抱えている子、高齢の子、などは、蘇生率もかなり下がりますし、もし心拍動が再開した場合でも、その後以前のような生活に戻るのは難しいと言われています。
しかしそれ以外の場合、特に若い子や、急性に症状があらわれた場合などは、早期に対応する事によって蘇生できる確率は格段に上がってきます。

万が一急に呼吸が止まってしまった場合、そこから蘇生処置をするか悩んでしまっては対応が遅れてしまい、蘇生をするのが難しくなってしまいます。

蘇生処置を行うかどうかというのはとても重要な問題です。
そしてそれは家族の間で意識を統一しておく必要があります。
何が正解かはその人の考え方によって変わってきます。
自分自身が後悔しない選択をする事が、その人の正解だと私は思います。
もしもの時に後悔しないように、元気なうちから家族で話し合って決めておきましょうね!

緊急事態に備えてポックルスタッフも定期的に院内セミナーやシミュレーションを行い訓練しています!
11日まだ空きがありますのでご参加希望の方はお気軽にお電話ください(^o^)

この記事を書いた人

看護師 沢田
看護師 沢田
知らない環境では動物も飼い主様も不安な気持ちになる事も多いと思います。そんな不安な気持ちに寄り添い、安心して帰ってもらえるような看護を目指しています。飼い主様と動物が幸せに暮らしていくためのベストな方法を、いっしょに考えていきたいと思っています。

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