しっかり予防して外遊びを楽しもう♪

皆さんこんにちは。最近は暖かい日が多くなってきましたね。
去年より 日焼け対策をしっかりしようと思っている看護師の下川原です(^^)/
暖かくなってくると、皆さんの敵でもあるダニが出てきます。なので今日はダニのお話をしていきます。
そもそもダニって何でしょう。

ダニにはいいろいろな種類がいます。ヒヒョウダニ・コナヒヒョウダニ・ツメダニ・マダニ・ヒゼンダニなど…寄生しやすい動物も様々です。
家にいるダニの7~8割は、目には見えない小さなヒヒョウダニで、ヒヒョウダニの死骸や糞がアレルギーの原因になり、咳や痒みといった症状を引き起こします。
コナヒョウヒダニも見えない小さなダニで、家の台所や食品工場の小麦粉に入りこんだり、人の事を刺して腫れ・かゆみを引き起こします。

マダニは草むらに潜んで、動物を刺してしまうダニで、動物の皮膚へ寄生して吸血し、お腹いっぱい血を吸えば8mmほどにもなる大きなダニです。(トップ画像が当院で今年犬から駆除されたマダニです)
なのでダニは人にとって決していいものではありません。

当院では毎年GW前後からダニがついてしまったという主訴での来院がちらほら、暑くなってきた最近はさらに増えてきています。
マダニは主に毛の少ないところに寄生します。なので、鼻や口や目の周り・肛門付近に寄生しやすいです。

吸血中のマダニは、しっかりと嚙み付いているので、無理に引っ張ってしまうと口の部分だけが残ってしまい、化膿などの原因になってしまいます。
なので、マダニがついてしまった場合は無理に引っ張らず専用のピンセットを使って除去します。
当院でも専用のピンセットを使って取り除いています。(←写真)

さらに恐ろしいのは、ダニは人にも重篤な症状をもたらす病気(重症熱性血小板減少症候群やライム病など)を媒介することがあります。なのでダニに刺されてしまったら、抗生剤できちんと治療しましょう。

でもお散歩やドッグランに行くとマダニが付いてしまう可能性があるのに、どうしたらいいの…?
対策としては、月々の予防をすることです。

投薬の仕方は、猫は皮膚に垂らすタイプ、犬は直接飲ませるタイプ、皮膚に垂らすタイプの2種類があります。
フィラリア予防も一緒に出来るネクスガードスぺクトラというお薬もあります。
フィラリアは6月から11月までの期間飲ませる予防薬になるので、ノミダニもついでに予防してもいいのではないでしょうか?

日頃から予防する事を意識し未然に防ぐように心掛け、毎日楽しく元気に健康に過ごしましょう♪

この記事を書いた人

看護師 下川原
看護師 下川原
しつけの事を学びに専門学校に行きましたが、愛犬の死をきっかけに看護にも興味を持ち、しつけと看護の両面で患者さんを支えられる動物看護師になりたいと思うようになりました。

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