ポックル締めくくり2018

クリスマスあたりから、急患の手術が立て続けに入っているポックル動物病院です。
犬、ハリネズミ、フェレットと各種動物の緊急手術ばかり・・・
脾臓・肝臓腫瘍からの出血を起こした子、卵巣腫瘍の子、腸管内に異物が閉塞した子と、これ以上待てないギリギリ状態の子もいましたが、救ってあげることができたときは安堵感でいっぱいです。

しかし、ここからが正念場!
年始はお休みの病院が多いので、1日・3日は午前9時から11時のみ、急患受け入れをしています。
(水曜休診のため1月2日はお休みです)
スタッフ数も限られていますので、必ずこの時間内でのご来院をお願いします。

毎年、各種動物が遠方からも来院されるので、本当に緊急の対応のみとさせていただきます。
いつもと異なり、予約優先でなく受付順で診察しますのでお早めの受付がおすすめです。

おかげさまで2018年も、沢山の動物さんと飼い主さんにご来院いただきました。
その分、お待たせしてしまったり予約を取りづらかったりとご不便な部分も増えてしまったかもしれません。

2019年のポックル動物病院は獣医師1名と動物看護師2名が増える予定です。
さらにたくさんの患者さんの力になれるよう、チームワークを大切にスタッフ全員で努力してまいります。
来年も、ポックル動物病院をよろしくお願いします!

この記事を書いた人

院長 伊村啓
院長 伊村啓
動物病院は、飼い主様と一緒に、大切な家族である動物たちの幸せを考え、不安や苦しみを解消する場です。検査もただ行えば良いという訳ではありませんので、必要な理由をきちんとご説明した上で進めていきます。筋道を立て、とにかく分かりやすく説明する事には特に力を入れています。

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