12月に入り、あっという間に今年も残り1ヶ月となりましたね。
雪も降り始めて、免許初心者の私には怖い時期がやってまいりました( ;∀;)
さて、今回のブログは疼痛に対してのレーザー治療についてです。
以前のブログで紹介していますが、当院では半導体レーザーを導入しています。
こちらの機器は大変有用で、犬猫の手術からエキゾチック動物の手術はもちろん、疼痛の緩和や創傷治癒などにも大活躍している優れものです。より詳しいレーザー治療については、以下のページで解説されています。
https://www.asuka-med.com/about-laser/
そして、今レーザー治療で当院に通ってくれているフジコちゃん。
腰の痛みと後肢にふらつきが気になるということでしたが、鎮痛薬での治療をすぐに始めることが出来ませんでした。
理由は、元々腎臓の治療も継続していたフジコちゃんが鎮痛薬を使用してしまうと、薬の副作用で腎臓に負担をかけてしまう可能性があったからです。そこでレーザー治療を行うようになりました。
写真はレーザー治療中のフジコちゃんです!腰から足にかけてゆっくりとレーザー光をあてていきます。
この赤いレーザー光により、痛みや炎症の緩和の効果があります。看護師がつけているのは防護メガネですが、目が近い部分にレーザーを当てる際はかならず目隠しをして行います。
レーザー治療は継続して行うことで効果が現れてきますので、週に1~2回程度の治療をおすすめしています。
フジコちゃんは11月中旬くらいから治療を始めましたが、今まで全く歩けなかったのが、最近になって10歩くらい歩けるようになりましたと、とても嬉しい報告をいただきました(^^)
レーザー治療について興味を持った方は気軽にお問い合わせくださいね。
この記事を書いた人
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小さい頃から猫がいる環境で過ごしたのをきっかけに動物が大好きになり、動物看護師を目指すようになりました。
現在は動物看護師として立場に加え、病院の運営や業務の効率化にも携わっています。
飼い主さまや大切なご家族である動物たちが安心して通えるように看護の面はもちろん、病院の環境づくりにも力を入れておりますので、何か気になることやご相談などありましたら気軽にお声がけいただければと思います。
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