猫を飼いたくなったなら

動物取扱責任者の研修会にいってきました。
動物を預かったりするのに必要な資格で、去年の開院時に取得したため、今回初めての研修会参加。

大講堂で3時間半に渡り、3つのテーマでの講義がありましたが、印象に残ったのは動物愛護法の話。FullSizeRender
率直な感想としては、法改正でされたとはいえ、日本はまだまだ甘い!その証しが犬猫の殺処分の数。日本で殺処分される犬猫の数、どれくらいだと思いますか?
なんと年間16万頭だそうです!年々減りつつあってのこの頭数・・・
ではみなさんは、自分の住む町では年間何匹の犬猫が処分されているかご存知ですか?
札幌市では去年初めて犬の殺処分数が0になったそうですが、猫は534頭処分されています。
このような事実もあまり一般には知らされていませんよね。
さらに驚くのが、収容される犬猫といえば迷子や野良かと思いますが、約3割は飼い主に放棄された子。無責任な飼い主や、売る側の問題をここでどうこう言うつもりもありませんが、どうしたら救える命が増えるのでしょうか?
動物管理センターからも周知を促されましたが、迷子の時は管理センターに問い合わせを!
保護されているかもしれないのに、飼い主さんが管理センターの存在を知らなくては出会うチャンスを逃してしまいます。また首輪やマイクロチップなども迷子対策には有効です。
そして新しく犬猫をお迎えするときも、動物管理センターのことを思い出して欲しいと思います。当院にもここからきた子がくることがありますが、美犬さん、美猫さんもたくさんいますよ。
下記ホームページによると、現在も子猫2匹と成猫28匹が新しい飼い主さんを探し中です。
動物管理センター里親探しはこちら

猫との暮らし、いいですよ。私たちも日々、とらえもんに癒しをもらっています。

この記事を書いた人

獣医師 伊村晶子
獣医師 伊村晶子
ポックル動物病院が、地域の人に愛される病院となっていけたら嬉しいなと思っています。ポックル動物病院を通じて、動物のため、そして飼い主様のためにお力になりたいです。

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