爪切りだけでも動物病院へ!

当院では犬猫だけでなく各種動物の診察をしており、各種ペットも飼育しています。
今日はその子たちの爪切りの様子をご紹介したいと思います。

まずトップ画像はハリネズミ(黒糖ちゃん)の爪切り。丸まらずにお家で切れる子もいますが、当院ではこのように金網の隙間から落ちてくる足を狙って切ります。

次にわんちゃんはこんな感じです。専用爪切りで切ったあと、角が引っかからないようヤスリがけをすることもできます。お散歩の頻度によっては月1回~2カ月に1回くらい、爪切りのために通っている子もいます。一緒に肛門腺が溜まっていないかチェックしてあげるのもおすすめです。

 

 

 

こちらはうさぎのもめんちゃん。実はうさぎが最も注意が必要なんです。性格によるのですが、自分で暴れる力でも簡単に骨折してしまう動物だからです。なので、慣れたスタッフがこのようにやや目隠しにもなる姿勢で抱えだっこをして、もう1人が切ります。

 

そしてデグーやモルモット、ハムスターなどはこんな感じです。ややあおむけの姿勢に保定してもらい、2人がかりで切ります。写真は最近太りぎみのデグー、ころちゃんです。

 

小鳥は獣医師が保定し、1人で切れる子もいます。写真はうちの新顔、ぴちょすくんです。

爪切りという日常ケアですが、性格によっては難しい子もたくさんいます。
あきらめて放っておくと、伸びすぎた爪が肉球にまで食い込み出血するケースや、ケージに引っかけて根本から折れてしまうケースもあります。小動物では多量の出血は命にかかわることも。
そうなる前にお気軽に動物病院をご活用いただければと思います。
当院では、犬、猫、うさぎ、フェレット、モルモット、ハムスター、ハリネズミ、鳥、デグー、チンチラ、フクロモモンガ、カメなどの爪切りをお受けしています。もちろん動物によっては、病院にくることも、爪を切られることもストレスになります。
しかし動物の扱いになれたスタッフができるだけストレスなく処置をするように気を付けていますし、健診で病気が発見されることもあります。
ですから、たかが爪切りくらいでと遠慮せず、お気軽にご予約くださいね!

この記事を書いた人

獣医師 伊村晶子
獣医師 伊村晶子
皮膚科認定の資格取得に向けて勉強中。子供たちに命の大切さを伝える活動もしています。ポックル動物病院も私自身も、動物と飼い主様のお力になれるようずっと成長し続けていきたいと思います。

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