針があっても健診します

明日はせっかくの休日。なのに台風のせいで外には出かけられない事が確定。
天気さえよければ、手稲山にでも登ろうかと思っていただけに残念です。

先日、当院にハリネズミの患者さんがいらっしゃいました。
ヨツユビハリネズミのひなちゃんです。

健康診断と、飼育相談をご希望との事。
少しだけふけがでていましたが、検査の結果幸いダニはいませんでした。
飼育環境もお聞きしましたが、しっかりと環境を整えてもらっているようで私たちも一安心です。

ハリネズミはもともと視力が非常に弱く、またその警戒心の強さから診察台の上でも丸まってしまうこともしばしば。
しかし、そっと診察してあげることでお腹の触診や心臓の聴診までさせてくれる子も数多くいます。
(どうやっても触れない子も時々いますが・・・)

飼育を始めたばかりだと、何かと不安に思うこともあるかもしれません。
また、ショップさんやブリーダーさんから、ダニをもらってきている場合もあります。

安心して飼育を始めてもらって、
健診以外で病院にくる必要がないよう、しっかりと飼育してもらえればそれが一番。
ハリネズミに限らず、エキゾチック動物は、飼育環境が不適切であるが故に病気になってしまう場合が数多くあります。

そういった病気を一つでも減らせるよう、これからも頑張りたいですね。

こちらは当院の受付の写真。hedgehog at pokkur animal hospital 大学時代の友人から頂いたハリネズミちゃんが患者さんをお出迎えしています。
貯金箱になっているのですが可愛すぎて使えません・・・。

この記事を書いた人

院長 伊村啓
院長 伊村啓
動物病院は、飼い主様と一緒に、大切な家族である動物たちの幸せを考え、不安や苦しみを解消する場です。検査もただ行えば良いという訳ではありませんので、必要な理由をきちんとご説明した上で進めていきます。筋道を立て、とにかく分かりやすく説明する事には特に力を入れています。

関連記事

  1. セキセイインコのメガバクテリア症

  2. ペットをお迎えする前でもご来院下さい!

  3. ハリネズミのリンパ腫

  4. 動物病院のこれ何でしょう?

  5. ハリネズミとコーヒーが好きな方へ

  6. 動物の皮膚糸状菌症(真菌感染症)の検査

最近の記事

PAGE TOP