皆様の「ほっ」のために。

ただ今、必死で図面とにらめっこをしています。

紙に書いてある幾何学模様を、こんなにも真剣に眺めた事は人生で初めて。

頭から煙が出そうになっています。

 

もちろん私達が眺めているのは、ポックル動物病院の設計図面。

まだ紙の上にしか存在していない動物病院の中を、人や動物たちがどのように動くのか、図面を見ながらひたすらイメージする毎日。

 

飼い主様や動物たちの不安が最小限になるように、

心から「ほっ」としてくつろげるように、

建築士さんと頭に汗をかいて頑張っています。

 

待合室ではリラックスできるように、カフェコーナーや図書コーナーを。

そして正確な診断・治療が行えるよう、検査室や、レントゲン室、手術室は充分はスペースを取っています。

 

さらに動物たちの不安が最小限になるよう、ワンちゃん・ネコちゃんそれぞれの入院室に加え、エキゾチックアニマル(ウサギ・フェレット・げっ歯類・鳥類など)専用の入院室も計画しています。

 

友達の家に遊びに行くような感覚で来て貰えるような、アットホームな病院を目指して、もう少し頑張って図面とにらめっこを続けていきたいと思います。

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