名古屋コーチンのコーちゃん物語

2014年7月7日、名古屋コーチンの有精卵から孵化させたことで物語はスタートしました。
ふわふわのかわいいひよこにメロメロになり、生後1日~2週間くらいまでだけ札幌の我が家で育てていました。名前はコーちゃんです。
最初は食べなくて心配だったので、毎日そのうを触診し、さらに体重記録をつけることにしました。
すると40gから始まった体重は1週間で65g、2週間で100gとなりました。
1週間目ではひよこ体型から首が少し伸びてきました。我が家の猫、とらえもんとも仲良しに。

2週間目ではひよこの羽毛が少しずつ鶏色の濃い羽根に変わってきました。
しかしワンルームで飼ってみると意外と鳴き声が大きく、我が家のサザナミインコの玉露がそれに乗じて叫ぶというるささに耐えかねてお引越し。札幌では飼えなくなってからは石狩の乗馬クラブですくすくと育っていったコーちゃんです。
1カ月目にはかなり鶏の姿に近づき、鳴き声は徐々に、ぴよぴよ・・・の中にコッという音が混じるようになり、やがてコケコッコーになりました。それでも手乗り、肩乗りはお手のもの。
名古屋コーチンの雌雄判別はしたことがないのですが、たぶんメスだろうということで、いつ卵を産むのかなとみんな楽しみに待っていました。
しかし生後5カ月くらいで随分とさかが大きくなる展開に、まさかオスかもというピンチもありましたが、そこまでは成長せず。
そして生後7カ月半、今週木曜ついに1個目の卵を産み落としたのです!

そしてその2日後にもう1個。
卵から卵へ・・・そんな小さな夢が叶いました。感動の1つ目は、ゆで卵として、シンプルに塩をつけて味わいました。
愛情たっぷり、栄養もたっぷり、極上のひとくちでした。
今度は我が家でずっと飼えるウズラ(メス)を飼いたいと思います。

この記事を書いた人

獣医師 伊村晶子
獣医師 伊村晶子
ポックル動物病院が、地域の人に愛される病院となっていけたら嬉しいなと思っています。ポックル動物病院を通じて、動物のため、そして飼い主様のためにお力になりたいです。

関連記事

  1. 12匹の動物たち

  2. とらえもんの日常③癒やしのお仕事

  3. 当院初の患者さん

  4. ダチョウの生態

  5. 焼尻島へ!

  6. 乗馬体験

最近の記事

PAGE TOP