動物病院のこれなんでしょう~第3弾~

獣医師募集のお知らせ さて今日は久しぶりにこれなんでしょうシリーズ。 三回目の今日はこの装置。 どのように使うものなんでしょう? まるで布団乾燥機のようですね。 ヒントはこちらIMG_0861 このように手術室で、台の上に設置して使います。 電源を入れて、34~46℃の中から温度を選んでスタート! すると温かい空気が流れ込んで膨らみます。 もうおわかりいただけたでしょうか。 正解は、エアパッド加温装置でした! IMG_0841実際の使用風景はこちら。 これを導入した目的は安定した麻酔下で動物に優しく手術をするため。 動物に全身麻酔をかけて手術をしていると、どうしても体温が下がってきてしまいます。 体温が著しく低下すると、術後の回復が遅延したり血圧が下がったりなど様々なリスクが上がります。 これまでもマットタイプとゆたんぽタイプのダブルでの加温装置を使用していましたが、この装置を導入したことにより保温効果と安定度は各段にアップ! またこのエアパッドタイプだと低温やけどなどの心配もなく、より動物に負担をかけずに手術することができます。 人医療でも用いられているこの装置ですが、動物用のものは犬、猫だけでなくその他の小動物にも使用できますので、これからどんどん役に立ってもらおうと思います。]]>

この記事を書いた人

獣医師 伊村晶子
獣医師 伊村晶子
ポックル動物病院が、地域の人に愛される病院となっていけたら嬉しいなと思っています。ポックル動物病院を通じて、動物のため、そして飼い主様のためにお力になりたいです。

関連記事

  1. 狂犬病ワクチン、なぜ必要なの?

  2. ペットをお迎えする前でもご来院下さい!

  3. リンパ管拡張症(タンパク喪失性腸症)

  4. 暑い日はペットの体調にも要注意

  5. うさぎの血尿、ひょっとしたら子宮の病気かも?

  6. それってモフモフな島!?

最近の記事

  1. 秋といえば…

    2019.09.19

PAGE TOP