おてんばウサギもめんの接し方

夏も終わりに近づいてきましたね~
みなさん素敵な夏は過ごせましたか?

暑さで体調を崩した子も多かったのではないでしょうか。
個人的に今年はウサギさんの来院がとても多かったような気がします。
どんな動物でも病院は嫌なもので、当然診察時暴れたり怒ったりするのは珍しくありません。
当院では動物に怪我をさせない安全な診察を行いたいと考えています。その際ウサギさんの保定は特別気を使います!
知っている方もいるとは思いますが、ウサギさんはとても骨が折れやすく、自分のキック力で折れることもあります。
無理におさえて背骨が折れたり、診察台から飛び降りて脚の骨を折ったり(幸い当院ではこういう事故はありません!)。
そのため安全に診せてもらうのに当院ではまず初めて来院したウサギさんはいきなり診察台に乗せるのではなく、必ず床で、ケージから出します。
そして首の後ろを掴んで抱きあげます。

これはよく「え!可哀想!」と思う方もいらっしゃると思いますが、決してイジめているわけではありません。これは正しい持ち方なんです!特に病院では必要で安全な保定方法です。この状態で注射や爪切りをします。ウサギさんは痛くないので安心してくださいね。
さらに特に怖がりさんには目隠しを使ったり、給餌や投薬の時はタオルで巻く方法なんかもあります。

今日はポックルのおてんばアイドル…笑。もめんちゃん♪で実際やってみましたよ!
もめんちゃんはよく「白くって可愛いね~」「おりこうそうだね~」なんて言われますが、とっても気が強いです。スタッフの数人はたまに手から血がにじむこともあります…
そんなもめんちゃんだからこそ!この保定方法が欠かせません(^-^)
おかげさまでもめんちゃんは一度も怪我なく元気に過ごしています。

なので皆さんも自分のウサギさんが診察にくることがありましたら、「先生ひどい!」「うちの子が!」なんてビックリしないようにお願いしますね。院長はじめスタッフ全員が誠意をもった接し方を心がけています、飼い主さまにも理解していただけたら幸いです。

この記事を書いた人

看護師 山田
看護師 山田
看護師長として責任もありますが、やりがいも感じています。スタッフ全員が働きやすく、暖かい雰囲気の職場を目指しています。年齢関係なく話しやすいフレンドリーな師長を目指して頑張りたいと思います。

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