人生は孤独である

BOTAMOCHI

開院から、1週間が経とうとしています。
開業直後で、お会計などの際に飼い主さんをお待たせしてしまうこともあるのですが、
開院を楽しみに待ってました!と言ってくれたり、近くて助かる~と言ってくれたり。

そういった声を頂いて、日々楽しく診療させてもらっています。

しかしそんな中、孤独になって鬱憤を貯めに貯めている方が一人。そう、我が家のぼたもちくんです。

診療時間にかまってあげられないので、診療が終わって部屋から出してやると、過去にないほど大興奮。
しっぽを振り回す音がぶんぶんと鳴り響き、走り回ること疾風のごとし。
そのあまりの興奮具合に、猫のとらえもんも迷惑顔です。診療後には近所を走ってあげるのですが、やっぱりそれでもバーニーズの子犬には物足りないよう。今日は休診日なので、入院のバーニーズちゃんとお散歩に出かけました。
外はぽかぽかの小春日和で、二人とも大はしゃぎ。
お散歩にはいい季節になってきましたね。

この記事を書いた人

院長 伊村啓
院長 伊村啓
動物病院は、飼い主様と一緒に、大切な家族である動物たちの幸せを考え、不安や苦しみを解消する場です。検査もただ行えば良いという訳ではありませんので、必要な理由をきちんとご説明した上で進めていきます。筋道を立て、とにかく分かりやすく説明する事には特に力を入れています。

関連記事

  1. ホワイトデーの贈り物

  2. 新人さん☆いらっしゃい!

  3. 秋の健康診断始まってます!

  4. 病院の仲間③ぼたもち

  5. ワンワンしつけ第1弾☆トイレ問題!

  6. 札幌夜間動物病院の内覧会に行ってきました

最近の記事

PAGE TOP