ポックルより謹賀新年2026

あけましておめでとうございます。今年1番のブログ担当として、昨年の振り返りや2026年への思いを綴ります。

昨年もたくさんの動物、飼い主様との出会いがありました。2015年の開院から10年が経ち、長く担当させてもらっていた子とのお別れも増えてきました。元気なうちに予防や検診にくる子、病気やケガの治療に通う子、いろんな理由で動物病院にくる動物がいますが、どの子もおうちでご家族とともに幸せな新年を過ごしていることを願っています。

年末はやはり最終日が大混雑となりましたが、午前診療、午後は全員での大掃除まで終えてピカピカの病院で新年を迎えることができました。最終日に退院できず入院継続していた子は大晦日に帰ることができ、ポックルの今年の年越しは猫2匹(ろく、ゆば)、ヒョウモントカゲモドキ(どんぐり)、デグー(ころ)、コザクラインコ(つらら)、にわとり(にわこ)となりました。


昨年は病院の規模はまたひとまわり大きくなりました。需要にあわせて予約が取りやすくなるように、またスタッフがゆとりをもって仕事できるようにと、4月から獣医師が増え、看護師や助手、パート社員も増えました。大きくなるほどに病院の経営、スタッフの成長とやりがい、チームワークについて考えることも増えました。

獣医になってもうすぐ20年、動物病院開業して10年以上も経つけれど、まだまだ未熟なことばかり。まだまだ勉強が必要なことばかりなので、今年も伸びしろしかありません。個人的には犬の皮膚病、歯科治療、消化器内科、猫の内科全般、猫が来院しやすい環境づくりに重点を置いて勉強してきた1年でした。犬の皮膚病は犬アトピー性皮膚炎の新薬がでてから治療の選択も増え、今年も3月に東京で行われる獣医皮膚科学会に参加予定なので全国の先生方の発表を楽しみにしています。また猫の糖尿病内服薬、犬の催吐用点眼薬など獣医療はどんどん進歩しているので、今年もできるだけ動物に優しい治療の選択肢を増やせるよう、また飼い主さんにわかりやすく説明できるよう、精進したいと思います!

勉強というと真面目な抱負に見えるかもしれませんが、なりたくてしかたなかった獣医の仕事は趣味の延長のようなところがあり、知識を増やすほどに治せる動物が増え、飼い主さんに喜んでもらえる、最高の仕事だと思っています。もちろん大変なこともありますが、今年も動物関係のお仕事を目指す人の背中をおす活動や、地域の子供たちに命の大切さを伝える社会貢献も続けていけたらいいなと思っています。

当院の今年の年末年始は30日~3日までお休みをいただいております。
また4日以降、皆様にお会いできるのを楽しみにしていますので、本年もどうぞよろしくお願い致します!

この記事を書いた人

獣医師 伊村晶子
皮膚科認定の資格取得に向けて勉強中。子供たちに命の大切さを伝える活動もしています。ポックル動物病院も私自身も、動物と飼い主様のお力になれるようずっと成長し続けていきたいと思います。

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