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小動物グループ

エキゾチックアニマル(小動物)の診療

当院では、ウサギ、フェレット、ハムスター、ジリス、ハリネズミ、デグー、モルモット、チンチラ、鳥類、爬虫類・両生類などの診療をしています。
ご覧になりたい動物種をタップしてください。

ウサギ

ウサちゃんにとって、ストレスのない診察を

ウサギは完全な草食であり、犬や猫などの動物とは多くの点で異なります。検査や治療に対するストレスも大きいため、当院ではウサギの性格に合わせた検査・治療を適切に選択するよう心がけています。

また、犬猫よりもリスクの高いとされるウサギの外科手術も積極的に行っております。

ウサギの診療

食欲のないうさちゃんのごはんの食べさせかた

うさぎの食欲が低下している場合には、ペースト状のごはんを食べさせる必要があります。
当院からの指示があった場合、下記動画を参考に給餌を行ってください。

主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 各種検査血液検査、レントゲン検査、超音波検査、歯の健康診断、糞便検査、尿検査、皮膚検査、エンセファリトゾーン抗体検査、CT検査
  • 歯の疾患臼歯の不整咬合、切歯の不整咬合、抜歯
  • 内科疾患循環器・呼吸器疾患、肝疾患、腎疾患、泌尿器疾患、生殖器疾患(子宮腫瘍など)
  • 外科手術避妊手術、去勢手術、膿瘍の外科手術、骨折の整復、胃切開、腫瘤切除、膀胱結石摘出など

こんな症状のときはご相談ください。

元気がなく、うずくまっている
食欲がない
体重が減っている
便が小さい・少ない
首が傾いている
おしりの周りから出血している
歯ぎしりや口を気にする行動が増えた

フェレット

フェレットにとって、診療をより快適なものに

フェレットは、ネコ目イタチ科の動物です。人にも良くなつき、好奇心が旺盛で遊び好き。ペットとしては珍しく完全な肉食で、一般的な寿命は7〜8年とされています。

診察や入院などのストレスには比較的強いですが、長時間の保定をいやがる子が多いので、検査はできる限り短時間で終わらせるよう心がけています。

フェレットには特徴的な病気が多く発生しますが、ワンちゃん・ネコちゃんと同様に各種検査が行えますので、定期的な健康診断を受ける事で、病気の早期発見・早期治療を行っていく事が出来ます。

当院では、フェレットのための健康診断パックをご用意しています。中年齢以降に定期的に行う事で、副腎疾患、インスリノーマや心臓疾患など、フェレットに多く発生する病気の早期発見につながります。

フェレットの診療

フェレットの主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 予防医療ジステンパーワクチン接種、フィラリア予防
  • 各種検査血液検査、レントゲン検査、超音波検査(心臓・腹部)、糞便検査、尿検査、皮膚検査
  • 内科疾患副腎疾患、インスリノーマ、腫瘍疾患(リンパ腫など)、尿路閉塞、循環器・呼吸器疾患、消化器疾患、肝疾患、腎疾患
  • 外科手術副腎腫瘍摘出、インスリノーマ摘出、胃切開・腸切開、脾臓摘出、膀胱結石摘出、その他腫瘍の摘出

こんな症状のときは、まずご相談ください。

元気がなく食欲がない
嘔吐・下痢をした
背中の毛が抜けてきた
尿が出ない
動きが悪く、ぼーっとすることが多い
涎を垂らす・口を気にする
呼吸が荒い・苦しそうに呼吸をする
お腹がふくれてきた
耳が汚れている

フェレットと上手につきあっていくために。

ごはんについて

フェレットを飼育するのであれば、ごはんについて正しく理解しておく必要があります。フェレットは完全な肉食動物で、盲腸がありません。効率的に炭水化物を利用する事ができないため、フェレットのフードは高脂肪かつ良質な動物性タンパク質が含まれている必要性があります。

札幌の多くのペットショップでもフェレット専用のペレットフードが売っていますので、それを与えるのが簡便です。様々なフードがありますが、粗蛋白量が30〜35%、脂肪分が15〜20%、粗繊維は2%以下のものを選ぶようにしましょう。

1日に必要なカロリーは1kg当たり200〜300kcal(1頭換算のフード量:50〜70g)ですから、体格や肥満具合に併せて調節しましょう。水はいつでも飲めるようにケージ内に設置する必要があります(1日75〜100ml程度飲みます)。

※キャットフードはフェレットのものにくらべ低蛋白のため、専用のフードを選びましょう。

温度・環境について

フェレットは寒さに強く、暑さに弱い動物。汗をかいて体温を下げる事が出来ないので、32℃以上の気温には耐えられません。理想は20〜24℃、湿度40〜60%で管理するようにしましょう。

ケージ内にはハンモックなどの寝床とトイレを設置しておくといいでしょう。若いフェレットは、運動不足を解消するため1日に1度はケージから出して遊ばせるようにしましょう。

※外で遊ばせる場合には、異物を飲み込まないよう、細心の注意を払ってください!フェレットは異物誤食での腸閉塞が大変多い動物です。

ハムスター

ハムスターには、短時間で適切な検査を常に心がけています

ハムスターは、ネズミ目キヌゲネズミ亜科に属するげっ歯類の総称です。ペットとして飼育されているハムスターの種類はゴールデンハムスター、ジャンガリアンハムスターが一般的です。

非常に活発で俊敏な種類もおり、長時間の保定はストレスになってしまうため、当院では短時間で適切な検査を行うよう心がけています。性格や病気の状態によりますが、当院ではレントゲン検査や超音波検査など詳しい検査が可能です。

病院内には、ハムスターなどの小動物専用入院舎とケージを用意していますので、入院などの際にも安心してお預け頂けます。

飼い方や、餌・床材などについてご不明な場合も、是非お気軽にご来院下さい。

ハムスターの診療

ハムスターの主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 各種検査レントゲン検査、超音波検査、血液検査(※)、糞便検査、尿検査、皮膚検査、CT検査(※…全身麻酔が必要です。)
  • 内科疾患循環器・呼吸器疾患、泌尿器疾患、生殖器疾患、腎疾患など
  • 外科手術腫瘍切除、骨折の整復、脱腸整復、頬袋脱整復、各種開腹手術など

こんな症状のときは、まずご相談ください。

元気がなくうずくまっている
食欲がない
下痢をしている・おしりの周りが汚れている
皮膚が痒い(皮膚の赤み・腫れ、脱毛など)
呼吸が苦しそう、呼吸時に音がする
頬袋が出ている・腫れている
頬袋が出ていて戻らない
皮膚にできものがある
足が曲がっている・腫れている

ジリス

当院の院長はジリスのあらゆる異変に対応します

ジリスは、ネズミ目に属し、地面に巣穴を掘って生活する動物です。日本国内ではリチャードソンジリスが最もペットとして流通しています。見た目から、小型のプレーリードッグと勘違いしそうですが、そもそもの種が異なります。

ジリス、という名の通り地面に穴を掘って、複数で共同生活をしています。そのため、コミュニケーションが得意で、非常に感情豊かで愛嬌があります。

咬む力が強い事と歯の解剖的特徴から、歯に関連する疾患が多発します。特にケージをかじったりする癖のある子については定期的な歯の健康診断が必要です。

日本ではまだまだマイナーな動物ですが、愛嬌のある顔にふわふわの体、仕草もとても可愛いですね。当院の院長も、ジリス患者さんの仕草や愛らしさに魅了されているようです。外科手術からCT検査まで幅広く対応致します。

ジリスの診療

ジリスの主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 各種検査血液検査、レントゲン検査、超音波検査、歯の健康診断、糞便検査、尿検査、皮膚検査
  • 歯の疾患切歯の不整咬合、抜歯手術、仮性歯牙腫(オドントーマ)など
  • 皮膚疾患外部寄生虫の駆虫、皮膚糸状菌症、細菌性皮膚炎など
  • 内科疾患循環器・呼吸器疾患、肝疾患、腎疾患、泌尿器疾患、生殖器疾患
  • 外科手術去勢手術、骨折の整復、腫瘤切除、仮性歯牙腫の手術など

こんな症状のときは、まずご相談ください。

元気がなく食欲がない
くしゃみ・鼻水が出る、鼻の音がする
お腹が張っている
便が少ない
呼吸が苦しそう

ハリネズミ

ハリネズミの診察時は、そっとやさしく、丁寧に

ハリネズミはハリネズミ目ハリネズミ科の動物です。ペットとして日本で飼育されているハリネズミは、主にアフリカハリネズミ属のヨツユビハリネズミ。札幌のペットショップでも比較的一般的に見られるようになっています。寿命は6〜10年とされています。

非常に臆病で視覚があまり発達していないことから、診察時はよほど慣れた個体でないと驚いて丸まってしまいます。しかし、そっと丁寧に診察すれば、一般的な診察はできる場合が多いです。

また、レントゲン検査や血液検査などの詳しい検査も実施可能ですが、麻酔が必要となる場合もあるため、必要に応じてご提案させて頂きます。

音や臭いに非常に敏感な動物ですが、防音対策を施しておりますので、病気の治療中でも安心してお預けいただけます。また飼い始めた際の健康診断や、飼い方や餌などのご相談も承っています。お気軽にお立ち寄り下さい。

ハリネズミの診療

院長はハリネズミについて獣医学雑誌にも投稿いたしました。

ヨツユビハリネズミ(Atelerix albiventris)のリンパ腫 特集 エキゾチック動物のリンパ腫

ハリネズミの主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 各種検査血液検査、レントゲン検査、超音波検査、糞便検査、尿検査、皮膚検査
  • 内科疾患循環器・呼吸器疾患、肝疾患、腎疾患、泌尿器疾患、歯牙疾患(歯肉炎・口内炎など)
  • 外科手術子宮卵巣摘出手術、腫瘤切除、抜歯、眼球摘出 など
  • その他処置全身のシャンプー、爪切り など

こんな症状のときは、まずご相談ください。

元気がなく丸まっている
嘔吐・下痢をした
体重が減っている
呼吸が速い
針が抜けている
フケのようなものが出ている
目が飛び出している
口が閉じられない、ヨダレが出ている
脚を引きずっている

デグー

最愛のデグーが病気になるまえに。

デグーはチリ原産のげっ歯類です。高い社会性をもち、様々なコミュニケーションを取ることが知られています。飼育次第で飼い主さんにも良く慣れてくれ、非常に表情が豊かな動物です。

一方、一般向けの飼育情報が充実しておらず、不適切な飼育による病気や歯科疾患が特に多くみられます。来院される患者さんの多くが、気づいたら痩せていた、歯の疾患になっていた、というケースです。そうならないためにも、最低半年に1度の健診をおすすめします。

デグーの病気の大半は「知っている」ことで防ぐことができるもの。院長自身もデグーの飼い主です。飼育を始めたばかりでも大丈夫ですので、是非一度ご来院ください。

デグーの診療

デグーの主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 各種検査レントゲン検査、血液検査、超音波検査、歯の健康診断、糞便検査、尿検査、皮膚検査
  • 歯の疾患臼歯の不整咬合、切歯の不整咬合、抜歯など
  • 皮膚疾患自咬症、皮膚糸状菌症、細菌性皮膚炎など
  • 内科疾患循環器・呼吸器疾患、肝疾患、腎疾患、泌尿器疾患など
  • 外科手術去勢手術、帝王切開、骨折の整復、腫瘤切除など

こんな症状のときは、まずご相談ください。

痩せてきた
口をクチャクチャしている
よだれが出ている
ご飯を食べない
呼吸が苦しそう
呼吸時に鼻から音がする
毛が抜けてきた・毛づやが悪い
尿が赤くなってきた、排尿時に痛がる

モルモット

モルモットの健康診断も、お気軽にどうぞ。

モルモットはテンジクネズミ科のげっ歯類です。人にもなれやすく、ペットとして飼育されている数も多い動物です。しかしながら、他のげっ歯類と同様に歯の疾患や消化管の疾患が多発し、また非常にストレスに弱いことが知られています。

当院では、過度なストレスをかけないように最大限配慮しつつ診察・治療を行っております。また全身麻酔下での歯科処置や外科手術なども多数実施しております。

特殊な歯の構造をしているため、何となく食欲がふるわない、便が少なくなった、などの症状がみられた際には、口の中の検査と身体検査をお勧めします。まずはお気軽にご来院ください。

モルモットの診療

モルモットの主な診療内容

  • 一般診療健康診断、飼育相談・飼育指導
  • 各種検査血液検査、レントゲン検査、超音波検査、歯の健康診断、糞便検査、尿検査、皮膚検査
  • 歯の疾患臼歯の不整咬合、切歯の不整咬合、抜歯など
  • 皮膚疾患外部寄生虫の駆虫、皮膚糸状菌症、細菌性皮膚炎など
  • 内科疾患循環器・呼吸器疾患、肝疾患、腎疾患、泌尿器疾患、生殖器疾患(卵胞膿腫など)
  • 外科手術卵巣摘出手術、去勢手術、帝王切開、骨折の整復、腫瘤切除、膀胱結石摘出など

こんな症状のときは、まずご相談ください。

口をクチャクチャしている
よだれが出ている
ご飯を食べない
呼吸が苦しそう
皮膚を痒がっている
毛が抜けてきた
尿が赤くなってきた、排尿時に痛がる
お腹が膨らんでいる

チンチラ

小さな家族の健康を守るために

小動物は体調の異変を隠そうとする習性があります。そのため、「何となく元気がない」「食欲が落ちている」と感じたときには、すでに病気が進行しているケースも少なくありません。

当院では、過度なストレスを与えないよう細心の注意を払いながら、適切な検査・治療を行っております。少しでも気になる変化が見られた際は、お気軽にご相談ください。

小動物の診療

主な診療内容

  • 各種検査尿検査、皮膚検査など
  • 歯科疾患切歯・臼歯のカット、抜歯など
  • 内科疾患消化器疾患、循環器・呼吸器疾患、泌尿器疾患、生殖器疾患、腎疾患、皮膚疾患など
  • 外科手術腫瘍切除、各種開腹手術など

以下のような症状の時はまずご相談下さい

元気がなくうずくまっている
食欲がない
便が出ない
よだれが出ている・口をクチャクチャしている
呼吸が苦しそう
毛のツヤが悪い・毛玉ができている
毛が抜ける・フケがみられる