background

background

手術について

苦痛をできるだけ減らし、安全な手術をするために

ポックル動物病院の手術では、痛みのコントロールと麻酔の安全性に力を入れています。

痛みのコントロール

手術によって痛みが生じることは避けられませんが、当院では動物の負担を少しでも減らしたいと考え、積極的な鎮痛を取り入れています。

痛がる動物を見るのが辛いという飼い主様の想いにお応えするだけでなく、痛みのコントロールを適切にしてあげることで、術後のストレスを和らげ、スムーズな回復を目指します。

痛みのコントロール

当院で行う主な鎮痛管理ステップ

  1. 1 麻酔前に行う術前鎮痛(皮下注射、筋肉内注射、静脈内注射)
  2. 2 切皮部位への局所麻酔
  3. 3 静脈内持続点滴による術中鎮痛(動物種と手術内容に応じる)
  4. 4 術後、半導体レーザー照射による消炎、鎮痛
  5. 5 帰宅後に飲ませてもらう術後の鎮痛薬(手術内容に応じる)
  • ① 問い合わせ先:011-590-1830
  • ② 通常必要とされる診療の内容:鎮痛薬の注射、および半導体レーザー処置(※症状により異なります。)
  • ③ 診療に係る主なリスク、副作用等の事項:一時的な痛みが発生する可能性がある
  • ④ 費用:1,500円〜5,000円

安全性の高い麻酔管理

当院では、麻酔のリスクを少しでも減らし、安全に手術を行うことを優先的に考えています。

たとえ短時間の手術であっても、血管への静脈留置を確保し、鎮痛剤の持続点滴や、緊急薬の投与に即座に対応できるようにしています。

静脈に留置をとれない小動物は、骨髄留置を確保してから手術を行っています。犬、猫、ウサギ、フェレットには気管挿管を行い、人工呼吸管理ができるようにしています。手術中の動物のバイタルをモニタリングするために、心電図、体温計、血中酸素飽和度センサー、血圧計、呼気中二酸化炭素濃度センサー、ドプラー血流計などをつけて麻酔管理を行います。

手術中には必ず麻酔管理記録を取り、異常値を見逃さないように配慮しています。手術台には保温マットを敷いて、低体温症、麻酔覚醒遅延、血圧低下を防ぐよう努めています。

【「4つの必須項目」の併記が必要となる具体的な治療法・処置】
  • 静脈留置および骨髄留置の確保
  • 鎮痛剤の持続点滴、緊急薬の投与
  • 気管挿管および人工呼吸管理
  • 手術中の麻酔管理全般
  • 各種医療機器(心電図、ドプラー血流計、各種センサーなど)を使用したバイタルモニタリング

ワンちゃん、ネコちゃんの手術を予定されている飼い主様へ

手術前日の夜(24時以降)は、絶食をお願いしています。万が一ご飯を食べてしまうと、麻酔により胃の内容物が逆流し、誤嚥する可能性があります。その場合は手術を延期することになりますのでご注意ください。

  • ① 問い合わせ先:011-590-1830
  • ② 診療の内容:鎮痛薬の注射、半導体レーザー処置(症状により異なります。)
  • ③ 診療に係る主なリスク、副作用等の事項:一時的な痛みが発生する可能性がある
  • ④ 費用:1,500円〜5,000円

半導体レーザーによる動物に優しい治療

当院では半導体レーザー治療器を導入しています。

半導体レーザー治療は人の医療でも広く使われています。筋肉や組織の深部までレーザー光を届けることによって、痛みの緩和や組織の修復を促します。

特に小さな動物の手術や、各種動物のがん治療において威力を発揮します。

半導体レーザー治療

半導体レーザーの作用

1 鎮痛効果
2 炎症抑制効果
3 創傷治癒の促進

さらにレーザーの特性を利用して、レーザーメスによる外科手術、緑内障の治療、身体への負担に配慮したがん治療などの選択肢となります。痛みや出血を抑え、より身体に優しい手術を行うことが可能です。

  • ① 問い合わせ先:011-590-1830
  • ② 診療の内容:半導体レーザー処置
  • ③ 診療に係る主なリスク、副作用等の事項:一時的な痛みが発生する可能性がある
  • ④ 費用:1,500円〜5,000円