歯医者から動物病院へ

札幌市手稲区では暴風雪の日々が続いておりますが、みなさんの所はいかがですか?
さてそんな天気の中、ポックル動物病院は新年6日から、工事が再開しました。年末に撤去作業がすごい速さで進み、大量の廃材が出て行きました。そして今度は新しい資材がどんどん運ばれます。歯医者から動物病院へと生まれ変わる様子はとても楽しみです。床の傾いた木造築30年、その傾きを直す作業が進行中です。
昨日は設備、内装の打ち合わせがありました。設備は電気屋さん、暖房屋さん、ガス屋さんなどの各種プロが勢ぞろい。今日からガス管工事に入り、自宅のガスもストップ。キッチンにはボンベが設置されました。
内装はひとつひとつ、色やデザインを選びました。
床、天井、壁、窓フレーム、ドア…完成をイメージしながらの作業はわくわくするものではありますが、とにかく現場が寒い!思考回路も停止しそうなところ頭をフル回転させなければなりません。これまで賃貸にしか住んだことがないので、本当に選ぶことってたくさんあるんだな、と驚くほどです。
アクセントカラーはロゴにも使用している黄緑。そこに木のあたたかみと、清潔さを重視して設計してもらっています。

現場では毎日3~4名が作業をしてくれていますが、動いていてもこの寒さは本当に厳しいもので、窓も凍りつくほど。外装に入るともっと大変だと思いますが、建設スタッフの皆様には身体を壊さず頑張っていただきたいものです。

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