こんにちはっ
雪が積もり、もうクリスマスですね!
ちなみに私は先週とっても早いクリスマスプレゼントを貰いました
プレゼントは嬉しいものですねっ♪
さて!今回は私が受けたセミナーのお話させていただきます。
そのセミナーでは、寝たきりのわんちゃん・ねこちゃんの介護のア
寝たきりになってしまうと、食事や排尿排便の困難、体重で圧迫さ
また褥瘡ができてしまった場合、傷がそれ以上に酷くならないよう
そのため、できるだけ寝たきりにならないための今からできる対策
1.シニアになっても出来るだけ歩かせる
散歩を嫌がるようになった、寝ることが多くなったなど
そのためあまり外に出歩くことが無くなってしまうと思います。し
なので、出来るだけ歩かせて筋力を落とさないようにしましょう。
2.オムツに慣れさせる
シニアに近づくにつれ、いつものトイレの時間や場所以外で排尿を
そのため小さい頃から今からでも、オムツを嫌がらずにつけれるよ
大型犬だとサイズが合うオムツがないかと思われます。
そういう時は、ペットシーツや人用のオムツを代わりにするのも一つの
3.フードはその子にあったシニアご飯へ
シニアご飯は種類豊富でドライフードからウェットフード、液体の
ご飯の食べが悪いや、体重にあったご飯の量が食べられないなど難
シニアご飯は種類豊富で、嗜好性が高いフードや少量でも栄養が取
その子に合ったご飯を探してみましょう。シニア期に多いお悩みにあわせたサプリメントなどもありますので、ご相談くださいね。
動物の介護は家族みんなで協力し合うのが理想です。
しかし、人も動物も介護はとても大変なことで限界がくることも
限界がくる前に私たちに相談して頂ければ幸いです。
できる限り、いいアドバイスが出来るよう勉強し一緒に介護が出来ればと思います。
この記事を書いた人

- ポックル動物病院ではいろいろな動物を診るので、その動物にあった治療の手助け(補助)が出来ればと思います。飼い主さんが不安な事やわからない事などを気軽に話せるような看護師を目指しています。
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