猛暑が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。真夏の
今回はヘビにまつわるお話として、JSCとヤマカガシについて軽
まずJSCとは、群馬県にあるジャパンスネークセンターという施設
ここでは世界各国のヘビ達が40種以上約200匹も展示されてお
ちなみにコブラ科のヘビ毒は神経毒という種類で、
JSCを管理する日本蛇族学術研究所ではヘビ毒の研究がされてい
またここは日本で唯一、
ここからはヤマカガシのお話です!
北海道には生息していませんがヤマカガシは北海道以外の地域に広
・ヒキガエルを食べることで得られ、
・自身で生成し、奥歯から獲物に注入する狩りのための毒
後者が猛毒になります。
ヤマカガシは臆病で、
野生のヘビの種類判別は難しく、
北海道にもヤマカガシはいないもののマムシはいますので、
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大学の時に行ったエキゾチックアニマルのイベントがきっかけでヘビが大好きになりました。実際にヘビを飼育することで、犬や猫に加え爬虫類や他エキゾチックアニマルの診療を幅広くしたいという想いがより強くなっていきました。
獣医師としてまだ駆け出しですが、精一杯勉強して多くの患者さんの助けになれるよう頑張ります。
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