最近は飼っているデグーさんに話しかけたり私の声が聞こえるといろんな鳴き方でレスポンスを返してくれる可愛さに、デグー愛が止まらないトリマーの木村です!笑
今回はそんなデグーさんについて!
我が子の可愛いデグーさんにおやつをついついあげすぎていませんか?
小さな体が愛らしいデグーさんですが、実は食事管理がとても重要な動物です。
特に注意したいのが「おやつの与えすぎ」です。
デグーは本来、乾燥した草や繊維質の多い植物を中心に食べる草食動物です。
しかし、果物やペレット、甘いおやつを多く与えてしまうと、体に大きな負担がかかります。
糖分のとりすぎで起こるリスク
デグーは糖の代謝が非常に特殊で、もともと糖分に弱い体質です。
そのため、人間のように「少しだけ甘いもの」は通用しません。
一度発症すると治療や食事管理が非常に難しくなるため、予防が何より重要です。
おやつの“適量”とは?
基本的にデグーのおやつは「ごく少量」「頻度少なめ」が原則です。
果物:基本はなし
市販おやつ:糖分・穀物が多いものは注意!
よく売られているベジドロップも実は隠れ高糖質おやつになります。あげすぎに注意です。
木村のデグーさんも飼いはじめた頃に一度少しあげてみると…見事にベジドロップの虜になってしまい他のペレットを一切食べなくなる事態になりました。。
きちんと先生から指示を受けておやつは一切あげるのをやめました。みなさんも気をつけてくださいね!
主食:チモシーなどの牧草中心ペレットは低糖のテグー専用がおすすめ
「ご褒美だから」と毎日おやつを与えてしまうと、知らないうちに糖質過多になります。
糖尿病以外にも注意したい病気おやつの与えすぎや食生活の乱れは、糖尿病以外にもさまざまな疾患の原因になります。
① 肥満高カロリーなおやつの習慣化で、体重が増加しやすくなります。肥満はあらゆる病気のリスクを上げます。
② 歯の病気(不正咬合・歯根の問題)草食動物であるデグーは、繊維質をしっかり噛むことで歯が適切に削れます。柔らかい食事が多いと歯が伸びすぎ、痛みや食欲不振につながります。
③ 消化器トラブル食物繊維不足や急な食事内容の変化により、腸内環境が乱れ、便秘や下痢を起こすことがあります。
デグーの健康を守るためには、次の3つが大切です。
・主食は牧草中心にする
・おやつは“特別な時だけ
※体重や食欲の変化をこまめにチェックする
「かわいいからあげたい」という気持ちは自然ですが、その優しさが健康を損ねてしまうこともあります。
デグーはとても繊細な体質を持つ動物です。
特に糖分には弱く、日常的なおやつの積み重ねが大きな病気につながることがあります。
大切なのは「与える楽しさ」よりも「健康で長く一緒に暮らすこと」
日々の小さな意識で、デグーの健康寿命は大きく変わります。改めて、食事の管理を見直ししてみてくださいね!
大切なデグーさんのためにも日々の管理で長く一緒に過ごしていきましょうね!










