カメの食欲不振について

爽やかな日が続いています。
朝、爽やかな青空の下で、出勤前に息子とキャッチボールするのが唯一の運動になりつつある院長です。
これではダメですね。今年は、目指す山に登るぞ!と冬の間は思っていたのですが、このまま夢のままになってしまいそうです・・・。

さて、今回はカメの食欲不振について。

カメちゃんのお問い合わせ、ご受診の中で、圧倒的に多いのが「食べません」という症状。
良く「いつまで待って大丈夫ですか?」と聞かれるのですが、
どの程度食欲が落ちていて、どの程度の期間食べていないか、本人の状態はどうなのか、という所も大事ですので、
お電話だけで判断するのは大変難しいのです・・・(期待して電話頂いていると思うのですがスミマセン)

診療している中で良く出会うものとして、
飼育環境が不適切
フードが不適切
細菌やウイルスによる口内炎
腎臓や肝臓の疾患
などがあります。


メスの場合には卵ができていたり、卵胞の疾患があったりすることもあります。
(アイキャッチ画像はカメちゃんのエコー検査で卵胞を調べているところです)

来院後には、飼育環境についての問診も取らせてもらいます。診察時にはケージのお写真なども見せて頂けると大変助かります。
その後、本人の状態をみてどのような検査が必要か相談させて頂き、結果を見て治療方針を決めていきます。

排泄物をご持参出来る場合には、是非お持ちください。

当院では現在、院長の伊村と、蒲原がカメちゃんの診療を担当しております。
血液検査、レントゲン検査、エコー検査、CT検査、内視鏡検査、などの各種検査にも対応出来ます。
悩み抜いて、ネットで検索し続けるよりも、是非一度ご相談にいらしてくださいね。

ビタミンA欠乏を疑うミシシッピアカミミガメ

この記事を書いた人

院長 伊村啓
院長 伊村啓
動物病院は、飼い主様と一緒に、大切な家族である動物たちの幸せを考え、不安や苦しみを解消する場です。検査もただ行えば良いという訳ではありませんので、必要な理由をきちんとご説明した上で進めていきます。筋道を立て、とにかく分かりやすく説明する事には特に力を入れています。

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