最近バターロールを食べるのにはまっている大岩です!
わんちゃんを飼ってる方はボディランゲージ(目や耳、表情、しっぽなど体全体を使って気持ちを表現する方法)を見たことがあってもどういう感情なんだろうと思ったことはありませんか?
そこで今日はいくつかのボディランゲージを紹介したいと思います。
①耳を後ろに倒して笑顔で近づいてくる(トップ画像)
友好的な気持ちが強く、「飼い主にかまってほしい」「甘えたい」という感情が現れています。耳を後ろに倒しているときは、相手に対して敵意はないと示しているしぐさで、顔が強ばっていて体が固まっているならば恐怖や怯えている可能性があります。
笑顔でウキウキした様子ならば友好・愛情の証だそうです。
②上目遣いで「ふせ」をする
イタズラや粗相をしてしまった時、人間でもちらっと上目遣いで周囲の様子を伺うことがあります。
犬も同様で上目遣いも「ふせ」も、イタズラしてしまって「まずい」と思ってのことです。
犬を怒る前に、犬のイタズラしてしまう環境を作らないよう努力が飼い主さんに必要です。
③待ての最中に突然体をかく
「待て」をさせていたら、体をかき出した…。
そんな時は少しストレスを感じている可能性があります。
犬からすれば、待たされている理由や時間に納得がいっていないのかもしれません。
④体が固まって動かない
人も緊張すると体が強ばることがあると思います。
臆病な性格の犬は、初めての場所に出かけたり、初めての人にあったりした時に緊張して、体が動かなくなってしまうことがあります。
後ずさりしたり、うずくまったりしていたら、無理をさせないことが大事です!
今回、ボディランゲージを紹介しました!
わんちゃんの気持ちを理解することはしつけやコミュニケーションにもつながります。
他にもボディランゲージは色々あるのでまた次回紹介したいと思います!
この記事を書いた人
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雑種猫を飼っていて帰ってきたら出迎えてくれて毎日一緒に寝ています!
不安な気持ちで来院する飼い主さんに寄り添い、少しでもその不安を取り除き信頼してもらえる動物看護師になりたいと思います。
- 2023年5月29日猫おうちで猫の健康チェック
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