ねこちゃんの予防接種しておきませんか?

こんにちは!この頃食欲が増し増しな看護師三瓶です(^▽^)/
最近はすっかり雪も解けて道も歩きやすくなりましたね♪
季節の変わり目は人間も動物も体調を壊しやすくなるのでみなさん十分にご注意ください><

今回は猫ちゃんの予防に関するお話しです!!

みなさん猫ちゃんにもワクチンがあるのはご存じでしょうか……⁇
ワンちゃんの予防接種はよく耳にすると思いますが猫ちゃんの予防もとっても大切になってきます(*’▽’)

では、予防すべき3つの感染症をご紹介します!

●猫ウイルス性鼻気管炎(FVR)●
猫ヘルペスウイルスによる感染症です。発生率が高く、激しいくしゃみ・咳・鼻炎・発熱などの風邪のような症状のほか、角膜炎や結膜炎を引き起こします。他の呼吸器病との混合感染が多く、最近の二次感染により肺炎を併発することもあります。子猫では症状が激しく、死亡率の高い病気です。
ウイルスに感染している猫の鼻・口の粘膜から感染します。

●猫カリシウイルス感染症(FCVI)●
猫カリシウイルスによる感染症です。はじめはくしゃみ・鼻水・発熱など風邪に似た症状がみられますが、症状が進むと舌・口の周囲に水疱・潰瘍がみられるのが特徴です。また、他の病院との混合感染により合併症を引き起こし、症状が悪化、死亡することもあります。
ウイルス感染している猫から感染します。

●猫汎白血球減少症(FPL)
猫パルボウイルスによる感染症です。血液中の白血球が極端に少なくなる感染症です。
元気消失、高熱、嘔吐、下痢による脱水症状が見られます。経過が早く、特に子猫では死亡率が非常に高いです。

このように命に関わる感染症がいくつかあります。
外に出ないから罹患しないとは限りません!


ウイルスは飼い主の衣服や靴の裏などに付着して家の中に侵入してきます。
網戸越しに外の猫ちゃんと接することや、急な外出でホテルに預けることなどもあると思います。
なので、外に出さない猫ちゃんもしっかりとワクチン接種が大切となります。


また、ワクチン接種後に発熱・血圧低下・呼吸困難・顔の腫れ・けいれん・嘔吐などといった副反応が出る可能性もあります。なので接種後は体調変化の観察がとても大事です。
当院では、接種後30分間は院内でお待ちいただいて体調の変化をチェックすることも出来ますのでぜひご相談くださいね♪


↓こちらは先日ワクチン接種に来ていただいたスコティッシュ・フォールドのココちゃんです(^▽^)/
ゴロゴロ遊んでいるうちに、気が付かずに接種がおわっていました♪

この記事を書いた人

愛玩動物看護師 三瓶
中学生の頃に猫を飼い始め、この業界に触れとても興味を持ち動物看護師を目指すようになりました。現在猫1匹とにぎやかに暮らしています!
飼い主様や動物たち皆が幸せに暮らせるよう誠心誠意サポート致しますので気軽にお声がけ下さい!!

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