人も動物も?正月太りにご用心!

年が明けてもう半月も経ってしまいました。
時が流れるのは早いですね・・・!
皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしたか?
年末年始といえばおせちやお雑煮など、ごちそう三昧!という方も多いのではないでしょうか?
食べて飲んで寝て・・・という生活の結果、正月太り・・・なんて事も。。。(私です)

ワンちゃんや猫ちゃんにとっても、普段会えない人から食べ物をもらったりする機会が増えるかもしれないですね!
人間にとってはほんのちょっとの量でも、小さな動物にとってはけっこうな量・・・
今日は、動物の肥満についてのお話です!

自分ちのコが肥満かどうか?飼い主としては気になる所ですよね。
よく「何キロくらいだったら大丈夫ですか?」と聞かれる事があるんですが、適正体重は個体差が大きいので、同じ犬種でもそのコによって様々です。
なので、動物の場合は「体重」よりも「体形」を見てあげるようにしましょう!

動物の体形チェックをする場合は、胴体を軽く前後に触って、肋骨や背骨を触れるかどうかを見ていきます。
理想的なのは背骨はすぐに触れて、肋骨は手を前後した時に軽く触れる程度です!
ただいまポックルの待ち合いにはこんな物が置いてあります。

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体形ごとの触り心地を再現した模型です。
触ってみると柔らかい手触りの中に背骨らしきものがコリコリ。
わかりやすくてよくできてるな~!と思います。

肋骨が触れない、さらに背骨も触れない・・・という状態になると肥満と判断する事ができます。
肥満になると高脂血症、糖尿病などいわゆる成人病のリスクが高まる他、足や腰にも負担がかかってきます。

動物の場合、人間と違って運動による減量はあまり効果がないと言われています。
一番良いのは食餌管理です。
今まで食べてたゴハンの量を減らすのが難しい場合は、カロリーの低いゴハンに変えると良いですよ!
計量カップなどに1日の量ここまで!と印をつけて、それを何回かに分けてあげるようにするとあげすぎないのでおすすめです。
おやつをあげる場合はそのカロリー分のゴハンを減らすか、1日量のゴハンからおやつとして数粒あげるなどすると良いです。
家族で他にこっそりあげてる人がいるとなかなかうまくいかないので、みんなで徹底してやるようにしましょう!
当院でも減量を目的とした療法食のサンプルを何種類も置いてますので、ご希望の方はスタッフにお声をかけて下さいね。
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ちょっとくらい丸い方がかわいい・・・という気持ちはわかりますが、肥満は万病の元!!
かわいい我が子に、健やかに長生きしてもらうために、適切な食餌管理、体形維持ができるようにいっしょにがんばりましょうね~(*^-^*)

この記事を書いた人

看護師 沢田
看護師 沢田
知らない環境では動物も飼い主様も不安な気持ちになる事も多いと思います。そんな不安な気持ちに寄り添い、安心して帰ってもらえるような看護を目指しています。飼い主様と動物が幸せに暮らしていくためのベストな方法を、いっしょに考えていきたいと思っています。

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