カメの診療 目次カメは非常にユニークな爬虫類です。甲羅をもち、その種類は多岐にわたります。日本ではヌマガメの中ではミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)、クサガメなどがなじみ深い種類です。また、リクガメではギリシャリクガメ、ホシガメ、ヨツユビリクガメ、ヘルマンリクガメなどが比較的多く飼育されているようです。

しかしながら、種類に合わせた環境(温度、紫外線)や食餌を整えていない事による人為的な疾患が多くみられるのも事実です。
飼い主様がカメを病院に連れてくる理由としては、以下の症状がほとんどです。a0960_001625

・食欲がない
・皮膚が白い
・甲羅の異常がある(甲羅が柔らかい、変形している)
・目が腫れている
・頭の脇が腫れている
・おしりから何かが出ている
・便が出ない
・下痢をしている

カメは一般的なほ乳類のペットたちと違い、飼い主様が症状に気づくのが遅れやすい動物種です。そのため、上記の異常がみられた場合には早めに病院につれてくる事をお勧めします。

当院では、飼い主様と飼育環境を見直すことで、将来的な疾患の予防をしたいと考えています。爪切りや飼育相談だけでもかまいませんので、ぜひ一度ご相談ください。

診療内容一般診療:身体検査、飼育指導、くちばしカット、爪切り
各種検査:糞便検査、レントゲン検査、血液検査
内科疾患:消化器疾患(便秘・下痢、口内炎など)、呼吸器疾患(肺炎・鼻炎)、皮膚科疾患(細菌性皮膚炎・褥瘡)
外科処置・手術:中耳炎治療、直腸脱整復、陰茎脱整復、陰茎切除手術、卵管脱整復、膀胱切開、その他開甲術

料金目安(税別)
初診料  1000円
再診料  500円
爪切り  500円
嘴処置 1000円~
便検査  700円~

カメの血液検査についての記事はこちら

カメの検診についての記事はこちら

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